隊長の屋外な日々
12月26.27日 ブルー忘年会 今回は、ブルではなく、ブルーの忘年会。 兵庫県姫路市夢前町にある、民宿『ほたるの里』 さて当日。 いきなり、謎の案山子やオブジェでのお出迎え。 風呂が小さいってんで、すぐ近くの雪彦温泉へ。 古い家並みを楽しみながら歩く。 『歩いてたら、ちょっと遠いです。走った方が良いかも。』 あらま・・・って事で軽くジョギング。 藪漕ぎ。(笑) 最悪、靴を脱いで川の中か?と思っていたら、なんとか飛び石で渡れるところがあった。 部屋でひとまずビールを飲み、夕食へ。 まず、八寸のようなモノが出てきたが、これがなかなかウマい。 そこからメインのアマゴに串焼き。 部屋に帰って、飲みなおし。 今年はライブではなく、映像だったのだが、前もって仕込んでいるだけに、さすがに出来が良い。(笑) 『エガディ〜!!』 その後、何度かのアンコールを経て、気が付いたら深夜1時半まで飲んでいた。
翌朝、8時から朝食。 まず、姫路城へ。 ぐるっと一回り。 そこから明石に移動。 そこから、駐車場を探し、魚の棚の商店街を散策。 バブル時代に、ウエザーリポートがあった辺りのファミレスに寄り、解散。 皆さんお疲れさまでした〜。 |
12月23日 ブル陸上部忘年会 本日は、お馴染み、ブル陸上部の忘年会。 まず当日朝から、100円ショップ回り。 等身大なので、作って持っていくわけにも行かず、現地で制作する事にして、電車にて堀江に向かう。 宴会開始かた30分後くらいだったか、なんとか人らしき形にはなった。 しかしま、大人としては、ここで帰るわけにもいかず宴に参加。 ビールを開けて、ひとまずてっさをいただく。 そっからは怒濤の大宴会である。 それが終わると、演芸タイム。 そして、最後は涙無くしては見られない、T野制作、渾身のスライドショー『ブル陸上部の軌跡』で締めた。 その後、大量に写真を撮ったみたいだが、まったく記憶無し。(笑) 最後は、終電の時間に間に合わないって事で、忘れ物だらけで、バタバタと帰路に就いた。 その後、聞いた話では、乗り過ごした者、ヘベレケで帰れなくなり、車で送ってもらった者、T野邸に収容された者、いろんな人がいたみたいですな〜。 |
12月21日 第21回 クリスマスナイトラン 数日前、またも、まなじ〜から不思議メールが届いた。 ・・・独り言ですか?? どうやら数人にメールしていたようなのだが、皆さんスルー。(笑) しかしだ!返信したのが運の尽き。 え?明日ですか?! 20時、甲山森林公園駐車場集合。 降りる駅を間違えたのは、いつもの事といえばそうだが、何故に下見??(笑) 気を取りなおし、ヘッドランプとハンドライトで武装し、ひとまず甲山の山頂へ。 神呪寺の展望台で、大阪方面をパチリ。 そこからシングルトラックを東に降りる。 次は逆瀬川の上の、クリスマスイルミネーションの家を目指す。 で、アドベンチャーなメンツが集まったので、コース取りはどんどんエスカレート。 そこから、シングルトラックを方向感を頼りに進み、想定通り、例のイルミネーションハウスの近くまで。 しかし、もう今年は止めてしまったのか、その家は、イルミネーションをやっていなかった。 あらま、残念。 関学の方は、しっかりイルミネーションツリー。 そこから、また裏山に入り、ゴソゴソを山を歩いて森林公園の駐車場まで。 いやぁ〜、お疲れさまでした。 イルミネーションじゃなくてそっちかよ、と。(笑) |
12月20日 第21回 三田国際マスターズマラソン大会 ぶっちゃけ、僕は、走るのはあまり好きではない。 理由は・・・『退屈だから?』(笑) こう書いてしまうと、体力が余っててやたら速そうに聞こえるかもしれないが、決してそんな事はない。 『ハーフ1レース、フル1レース』 そこで、これが僕が自分に課している、一年間での最低限のマラソンノルマである。 で、去年は、宝塚ハーフマラソンに出たのだが、これが河川敷のピストンコースで、ツマラナイのなんのって。
当日。JRにて三田まで。 校舎の教室が更衣室。 まだスタートには1時間ほどあるが、ひとまず外に出て、M野さんと軽くアップで、その辺をジョギング。 1時間40分の列に並び、スタート地点へ。 ちなみに、僕のハーフマラソン最高記録は、3〜4年前に出した1時間36分。 10時半スタート。 ひとまずゆっくり目に入る。 もうちょっとペースを上げたいので、空いている歩道の上を走り、前に出る。 10.4キロの第一関門を過ぎ、ここからが正念場。 最初の登りで、ほぼ売り切れ。 豚汁をいただき、着換え。 電車にて福島へ。 いやぁ〜疲れました。 結果は、1時間39分34秒。 しかし、このままフルを走ることがまず不可能なことは、今の足の痛さが物語っている。 |
12月19日 米原スノーライド 数週間前だったか、とれとれ東海の『のばちゃん』から、とれとれメーリングリストに、 早速、さのっぴから『皆さんどうしますか?』という連絡が入る。 しかし残念ながら、僕は翌日に、三田国際マスターズマラソン大会(ハーフ)を控えていた。 しかし、当日一週間ほど前だったか。 『連絡遅くなりましたが、エントリーありがとうございます。』 え?僕エントリーしてませんけど?? エントリー間違いの件は、のばちゃんの勘違いだったという事であっさり解決? 『あれ??もしかして、うまくハメられちゃいましたか?』
当日早朝4時出発。 この冬最大の寒波が入り込み、目的地エリアの天気予報は雪。 こんなんでラリー開催できるんかいな?? 彦根に入った頃から、徐々に雪が出始め、米原に入った頃には、当たり一面雪景色になっていた。 そして、集合場所に着いた頃には、もうこんな感じ。 しかしここで中止と言われても、日帰りの僕は何しにここへ来たやら?である。 さて、どんなもんかな〜と思いつつ、スタート。 公園内を抜け、しばらく圧雪路を走り、山へ入る。 そこからは、ラッセル担ぎ上げ。 ひとまずピークまで。 そこから稜線のアップダウンを経て、下り地点のピークへ。 イーストウインドの女子、中澤さんが、ペダルにスネをぶつけて流血していたので、皆さんでわらわらと処置タイム。 そして、ココから、パウダーシングルウハウハ下り。 チョーオモシレ〜!! 雪は積もっているが、凍ってはないので、滑ってもまったく問題なくコントロールできる。 一気に下界まで〜。 そして、この下りで、救急処置に参加したミツマタさんが、山頂にザックを忘れて下山。 アホです。(笑) そこから軽く移動し、エイドでウマウマ焼き芋をいただき、もう一度担ぎ登り。 路面に溶けた雪でずぶ濡れになりながら、スタート地まで。 そこから借りていたロッジに入り、しばらくして施設内のレストランで夕食。 いやぁ〜、雪上ライド。 |
12月13日 道場地図読みライド 『バイクを手に入れたのに、あんまり乗りに行けてない。』と、あけみちゃんが言うので、空いてる日を探して、ライドに行くことになった。 で、方角的に、まなじ〜にピックアップをお願いするのが楽なので、まなじ〜にも声をかけると、 という、あいかわらず意味不明のメール。 『しらんがな。』 しかも、まだ、民ちゃんに木を切らそうとしますか?!(笑) ミスターとヤン君がその日に道場に行くのは、民ちゃんから聞いていたので知ってはいたが、コースメンテとは聞いていなかったので、『こちらは地図読みスクールライドの予定ですので、コースメンテをする余裕はありません。』と、慌てて返信のメールを送った。
さて当日。 民ちゃんをピックアップし、現地に着くと、ミスターとヤン君の一団もいた。 マップを渡し、軽くブリーフィング。 女性陣には、思う存分やらかしてもらいましょう〜。 で、スタート。 あけみちゃんは、トットコ進み、ヤン君がスイーパーに。 分岐で迷うたびに停まって講義なので、なかなか進まないが、 結果、このグループは、スピードは遅いが大ロストの少ない集団に。 途中、先行しているはずのミツマタさんと合流。 道場の駅に昼頃を予定していたが、とうてい間に合いそうもないので、途中の神社で昼食。 結局、道場の駅前に戻れたのは、14時すぎだった。 ひとまず先頭に立ち、分岐の度に後を待ちつつ、どんどん登る。 『あれ?さのっぴがいないけど?』 すると、後の方から『どうやらパンクしたみたいです。』との声。 待つことも考えたが、こっちは初級者もいて進むのは決して速いわけではない。 順調に進み、僕の地図でPC5と書いた場所へ。 彼は下りは速いので、それじゃあ〜って事で、先に進む。 ヤン君、ミスター、ちえちゃんと一緒に、すっ飛ばして、一気に下界まで。 駐車場に戻り、15分ほど経っただろうか。 携帯で連絡を取る。 そこから急遽、捜索班結成。 あらためて、まなじ〜がさのっぴに電話。 しかしそこで、まなじ〜とさのっぴの間で、大事なやり取りが行われていたらしい。 いや、東山橋の方には行っちゃダメだって・・・。 しかし、このやり取りは、僕は遠く先頭を歩いていたので、まったく伺い知れず。 再度電話。 しかし、どんどん高度を下げても、いっこうに出会いそうな気配が無い。 一同、な〜るほど。 って・・・わかるか〜!!こんなモン!!!(笑) 引きで見ればいいだろうと思って、引いてみるが、そうすると、等高線もまったく消えて、ただセンターのポイントがあるのみ。 しょうがないので、とりあえず、PC5まで戻る。 どうやら、例のGPSの画面、試しにもっと沢山引いてみたら、千刈りダムと川下川ダムが確認できたらしい。 ヤツは今、正規ルート上にいます。(笑) 実は、さのっぴは、いったんPC5のほんの10メートル手前まで帰ってきていたのである。 『もう絶対にそこを動くなよ〜!!』 という事で、そこまで1キロ近く歩いて、無事確保。
王将に行き、晩飯&反省会。 後日さのっぴは、遭難ルートを検証するために、GPS片手に、再度道場を訪れたそうである。 |
12月6日 ツール・ド・つーる 2009 2日目 翌朝は6時半起床。7時から朝食。 PC1には8位(たぶん)で到着。 いや〜、登った価値ありました!! そっからは、ウハウハシングルトラック。 PC2で補給を摂り、QP3を過ぎたところで後から来た「つじちゃん」に追いつかれる。 そこからは少々担ぎ上げ。 いやぁ〜、終わりよければ全てヨシ。(笑) そこからは大善寺まで、リエゾン区間。 しばらくして、表彰式。 とにかく長い「登り」と「下り」。 |
12月5日 ツール・ド・つーる 2009 初日 今年もやってきました。とれとれシーズン。 金曜夜18時半、自宅出発。 受付を済まし、ブリーフィング。 スタートはとれとれスタート。(ゼッケン順に間隔を開けてスタート) ひとまず、舗装路を上り詰める。 あら〜、チェーン切れましたか〜! 変速の調子が悪かったのは、チェーンが切れかかっていたからか〜。 間もなく修理は終了。 その後数名をパスしつつ、大滝山の手前で、「ながなが」さんに追いつくが、下りで離される。 激寒舗装路を下り、次の山へ。 ほどなく、1643メートルのピークに到着。 さて下りだ〜!! すると徐々に路面もしっかりしてきて、乗り乗りシングルに。 『あれ?カメラが無い?!』 が〜〜〜ん。どうやら何処かで落とした模様。 雨が激しくなってきたので、カッパを着用。 降りきったところにPC3。 薄暗い杉林を担ぎ上げ、下りはそこそこ乗れたが、ほどなく林道に。 風呂で冷えた身体を温めて、晩飯まで、ビールでエエ感じの宴会。 明日のブリーフィングを終え、結局、24時前までウダウダとしゃべって就寝。 |