隊長の屋外な日々
11月29日 亀岡ミニコース整備 数週間前、僕が音頭をとって、とれとれの一部の皆さんを集めて、ブルで軽くミーティング(飲み会)のようなモノを行った。 と言いつつ、まあ、飲みの席なので、そんな堅い話はそこそこに、とれとれ話は盛り上がる。 『ちょっとまて!!』と。 民ちゃんは、まだ、『とれとれ』には一度も参加したことは無いし、コース作りが何なのか、いや、とれとれが何なのかすら、よく解っていないはずである。 あまりにも不憫なので、民ちゃんにメールをしてみた。 案の定、「地図読みの練習にもなるよ!」なんて言葉巧みに(?)声をかけられたらしい。 しかも、である。 嫌がらせですか?(笑) まずはとりあえず、なぜそんな事になったのか・・・の理由を聞いたが、満足のいく回答は無し。 いや、無理か。 まなじ〜だしなぁ。 本人には悪気はないのである。(たぶん) 『オレは負けねぇ!!(笑)』 これは、まなじ〜とお付き合いする人にはもれなく付いてくる試練なのだ。 そして今日、亀岡運動公園の駐車場に集まった、心の広い方々は、総勢10名ほど。 哀れだ・・・哀れすぎる・・・。 まなじ〜は激しく非難を浴びつつ、関大生の二人には激しく同情が集まりつつ、ひとまずバイクにて山に向かう。 本日の整備予定は、とりあえず現在決まっているコース全て。 謎の石像郡でひとしきり盛り上がり、舗装路を上り詰め、シングルを担ぎ上げ。 下りシングルに入って、整備開始。 が、思った以上に倒木は多く、楽勝と思われていた全コースの整備が終わったのは夕方だった。 皆さんお疲れさまでした〜。 最後に、通しで移動してみた、所感。 大きく分けて、下りシングルは二本。 |
11月28日 ブル陸上部スクールライド ブル陸上部は、基本的にマラソンをする人々の集まりである。 そこで今回。
当日朝、ブル前集合。 が、ここで、僕が大チョンボをしていた事が発覚。 その間、さのっぴに皆さんを見てもらうようにお願いしていたのだが、内容を聞いてみると、主にトライアル的な乗り方を中心に教えてくれていた模様。 では、次はシングルの下り方なんかを実践的にやりましょうか・・・って事で、鉄塔コースのシングルへ。 その後、白畑に降り、時間も押してきたので、法隆寺には行かず、矢田寺へ降りるシングルへ。 それでも、所によっては、果敢にトライ?し、転倒。 少し時間があったので、芝生広場でコーナーパイロンを使って、タイムを計ってジムカーナ遊び。 駐車場閉場ギリギリまで遊んで、いつもの謎の寺風呂へ。 いやいや、皆さんお疲れ様でした〜。 |
11月23日 ARJS長州大会〜翌日 爆睡。朝8時起床。 というわけで、宿で解散。 それから秋芳洞を目指す。 到着してみるが、なんとなく覚えているような覚えていないような。(笑) 一旦向こうに通り抜け、秋芳洞の天井上にある歩いて秋吉台へ。 秋吉台の展望に別れを告げ、再び穴の中へ。 出口ちょっと手前で、追加料金を払い、アドベンチャーコースへ。 『滑るわっ!!』 (↑すいません、このネタ、僕とくまちゃん、M崎氏以外わかりません。(笑)) 洞窟を出て、遅めの昼食。 秋芳洞をあとにし、山口宇部空港へ。 |
11月22日 ARJS長州大会〜その2 3時半頃起床。 最初のステージはマウンテンバイク。 6時45分頃、カヤックスタート地点に到着。 そこからしばし、MTBで移動し、鬼ヶ城(山)の麓まで。 ここからは、懸垂下降。 そこで、桃太郎てらさんから、きび団子をいただき、鬼ヶ城を目指す。(←できすぎ(笑)) 次のCP24の狩音山までは道があるという話しで、そのまま進む。 しかし、てらさんは、もうだいぶ売り切れの様子。 そして、ついに小雨の降りだした中、なんとかEL15分ほど前にCP25に到着。 ここからは、時間制限は無し。 お土産に、きもっちゃんとためみちゃんが買ってきてくれた地元名物?「瓦シュークリーム」をいただく。 それから、ひとまず温泉に行き汗を流し、表彰式。 結果は、イーストウインドが優勝。
そして、見事!とれとれ東龍門チームが、年間シリーズ一位、つまり2009年日本一を獲得〜。 僕的には、ひとまず、重責は果たせたかな?と。
その後、東龍門メンバーと一緒に、地元の川棚温泉壽旅館へ。 せっかくなので宿の温泉に入りなおし、部屋で宴会。 |
11月21日 ARJS長州大会〜その1 『ARJS』・・・アドベンチャー・レーシング・ジャパン・シリーズ。 で、今シーズンは、規模も拡大。 『とれとれ東龍門で、欠員が出て困ってるんですが、カワグチさんどうですか?』と。
朝6時前、西宮出発。 13時前に現地に到着。 ブルーフィングを経て、スタート位置につく。 イーストウインドがいきなり飛び出し、我々は、洗濯隊と一緒に東龍門パックでしばらく進む。 舗装路の登りで、足のある洗濯隊が若干前へ。 狗留孫山までの道は地図には載ってないのだが道はあるとの事で、実際行ってみると、まあ、予想の範疇なルートでピークのCP3まで。 今回のオリエンテーリングのポイントは6個。 しばらくたき火ににあたり談笑。 明日は4時半スタートである。 |
11月15日 箕面ロゲイン 朝8時、阪急箕面駅集合。 ブルの皆さんは、個人アスリートクラス(3時間)でエントリー。 受付を済まし、ゼッケンを付けたりしていると、ちらほら知った顔も登場。 10時スタート。 さすがに知り合いが多いので、色んな人とすれ違う。(写真はブルのマスターM野さん) そっからは、舗装路を1キロほど行き、再び山へ入る。 今回二番目に高い100点のポイントは、超観光地、箕面の滝だった。 この地点を2時間後に予定していたのだが、10分遅れ。 結局、最後まで最初の予定ルートを遂行できた。 結局得点は880点。 今回は、ポイントが簡単だったって事もあり、ブル陸上部の面々も、男子アスリートクラス(個人45名中)でM野さんの17位や、女子アスリートクラス(個人16名中)でS藤の6位など、なかなかの成績。 しかし、今回はまだウワテがおりました。 表彰式が終わり、ブル以外の皆様とはお別れ。 いやぁ、皆さんお疲れさまでした。 |
11月14日 再度山ライド 10月後半だったか、さのっぴから 今回のメンツは、さのっぴ、M崎さん、クッキー夫妻、まなじ〜、東海からM又さん、M丸夫妻(未着) 昨晩の雨で、トレイルはけっこう水浸し。 ここに着く前に、やっとM丸夫妻から、再度山駐車場に着いたとの連絡があったので、とりあえず六甲山ホテルまで舗装路を登ってくるように指示し、1時間、ランチを食べながらマッタリする。 今回初対面のあけちゃんは、関東の「ふっしー」繋がりで、最近やって来た、バックカントリー系のスノーボーダー。 M丸夫妻が、六甲山ホテル前に着いたという連絡が入ったので、合流。 |
11月8日 関西シクロ〜マキノ高原 シクロクロス。 まあ、自転車に乗らない人は、たぶん今まで見たこともないマイナー競技(?)だと思うのだが、何故か関西では盛んで、11月〜2月にかけて『関西クロス選手権』と銘打って、シリーズ全10戦も開催されている。 そして、何故か僕はこのシクロバイクを持っている。(笑) いや、話せば長いので割愛するが、僕がしばらく自転車から遠ざかっていた時、再び自転車に乗るきっかけになったのがこのバイクだった。 いやぁ〜。コレがまあ、面白かった!! 何が面白かったかと言われるとよくわからないが(笑)、ドロップハンドルでオフロードを走る非日常性?、30分〜60分という競技自体の短さゆえにギリギリまで上げる心拍数、他の選手との競り合い感も新鮮で、かといって、ロードのクリテリウムのような落車したらタダでは済まないような恐怖感や、選手同士の殺伐とした雰囲気が無いというのも良かった。
そして本日は『関西クロス第2戦マキノ高原』である。 関西クロスは、レベルによって、男性だけでも、トップのC1(上級)、C2(中級)、C3(初級)、CM1(マスター上級)、CM2(マスター初級)と、細かく別れている。 会場をウロウロしていると、とれとれのM波さんに遭遇。 とりあえずバイクを組み、アップも兼ねて試走。 9時10分スタート。 懸案の階段登りの後の下り。 『ガチャッ!!』 あ〜っ!やっちまいました・・・チェーントラブル!! その後、CM1のカテゴリーのレースがあり、M波さんは何と二位。
さて、M波さんの応援も済んだところで、まだ11時過ぎ。 まず、白谷からしばらくは舗装路ラン。 赤坂山から赤坂越えの鞍部へ。 マキノスキー場に着いたのは、スタートから2時間半後。
いやぁ〜、今日も運動しました〜。 |
11月3日 荒木又右衛門鍵屋の辻決闘マラニック 四国エクストリームの興奮も冷めやらぬ中(笑)、中一日で今日は文化の日。 『荒木又右衛門鍵屋の辻決闘マラニック』 基本的に井上道場のイベントは、全てがこのような歴史がテーマのコースなのであるが、そういう文献を読んでも、あまりにも色々と登場人物が多すぎて、過去にあまり興味がない僕にとっては、何の事やらさっぱり。(苦笑)
朝5時半起床。 9時スタート。 今回は、せっかく地図があるので、片手に持って走る。 2回目のエイドで追い抜かれた3名と一緒になり、柿食ったり胡瓜食ったりしたが、その後、松もっちゃんははるか彼方へ。 笠置坂を下り、木津川を対岸に渡ると、東海自然歩道の極上シングル。 しかしま、コレこそが井上道場。 気を取りなおし、頑張ってラン。 島原の集落の手前で、地元の秋祭り?に遭遇。 与右衛門坂、芭蕉の尻もち坂を越え、オフロードをかっ飛ばして下った所で、谷やんとO橋さんに追いつく。 その後、エントリーフィーに含まれている茶店のうどんをご馳走になり、1万円相当の伊賀牛が当たる抽選会を終え(何も当たらず(笑))これまたエントリーフィーに含まれている銭湯に行き、風呂。 缶ビール片手に、近鉄で鶴橋まで戻り、居酒屋で反省会。 しかしま、アレもコレも含めての井上道場。 皆さん、お疲れさまでした〜。 |