隊長の屋外な日々

 

5月31日 自転車整備


ヘルメットも届いたことだし、最近は、復活の日を思い描きつつ(笑)、空いてる時間を見つけて、自転車の整備をしている。

まずは、メインで使っているMTBのサスペンションをオーバーホールに出した。

それから、僕が学生の時に乗っていた、キャンピング車を、下の駐輪場から引き上げてきて、クリーニング。
5〜6年ほど前に一度オーバーホールしていたのだが、雨ざらしでないにしても、やはり屋外保管、かなり錆が浮いてきてるし、ゴム系部品もダメになっていた。
バーテープと650Bのタイヤを注文。
もう店頭では、まずお目にかかれないタイヤだが、まだ細々と製造は続いている様子。
頑張れパナレーサー。
だが、朽ち果てていたダイヤコンペのブレーキレバーパッドは、さすがにもう製造は終了しており(?)埼玉のサイクルショップのデッドストックをヤフオクで落札。
いやぁ、便利な世の中になったもんだ。

思い起こせば、このバイクに、フォーサイド(前輪と後輪の両側にサイクリングバッグを付けたスタイル)で色々な所に行った。
一番の遠方は屋久島だったか。
もう、21年も前の話。
ふと思い出して、写真を探したら、ありましたよ〜。 その時の写真が。
これは、たぶん、宮崎の日南海岸付近かと・・・。
若い&細い。(笑)

このバイク、その当時10万円以上もしたのだが、 あらためて見てみると、やっぱり良い作りしてますな。
いやぁ、自分で言うのも何だが、エエ感じです。
前回バラした時は、最新鋭のロードやマウンテンバイクに気持ちがいっていて気にも留めなかったのだが、 今回、あらためて見てみると「この頃のこの部品はこうなってたのか〜」等、色々発見もあって興味深かった。

 

さて、キャンピングが終わったら、今度は、ブルベ用バイク。
ブルベとは、簡単に言うと、自転車による長距離ロングライドイベント。
200キロ〜1400キロの決められた距離を、制限時間内に完走する事を目指す。
有名なモノでは、フランスでの「パリ・ブレスト・パリ(PBP)」等があり、 1200キロを90時間以内で走る。(その間、寝るも寝ないも自由。ま、実際は仮眠をとらずに走るのは難しいが。)
で、一時期、そのブルベに出ていた事があった。
200キロ、300キロ、400キロと、順番に出て、最後は、紀伊半島一周600キロ(制限時間40時間)を完走し、ひとまず満足してお休みしていたのだが、とりあえず、リハビリはLSD(ロング・スロー・ディスタンス)かなぁ・・・と思いつつ・・・
LSDならブルベだなぁ・・・というわけだ。

そこで、ブルベ復活にあたり、以前から懸案だったマップ台を取りつける事にした。
「とれとれ」で僕が考案したマップ台がけっこう安くて軽量、使いやすいので、こっちにもそれを採用。

ストックしておいた、ミノウラノライトステーを分解。
アルミの棒板をカットし、ドリルで穴を開け、比較的軽量の樹脂製ボード(名前がわかんなくて・・)をカッターで切り、コチラにもドリルで穴を。

クッションゴムと、ボルト&ナット、マジックテープを用意し、組み立て。
プラスチック段ボールをカットしマジックテープを張り付け、これで、取り外せて回せる川口式マップ台の完成。

あと、今年の冬に、シクロクロスのレースに出るために、このバイクに付いていたFSAのコンパクトクランクをシクロバイクに移植してしまっていたので、新たに、スギノの安価なモデルをヤフオクで購入。
思いきって、リアのスプロケットもマウンテンバイク用(8S)に交換し、さらなるワイドレシオ化。
それに伴い、ディレイラーもロングゲージにせねばならないので、余っていたXT(8S)を取りつけた。
う〜ん、これで、思い残すことのないブルベバイクの完成。

出来上がってみると、意外とスギノの安物クランクがハマてって良い感じ。(笑)

 

 

 

5月28日 病院へ


僕が行っているのは、上ヶ原病院という病院で、自宅からは、歩いていけるところにある。
そもそも、首が折れた直後は、強烈な捻挫だと思っていたので、そのまま自転車に乗って(乗ったり押したりだったが)10キロほど離れた車の所まで行き、そのまま車に乗って帰宅。
もう夕方だったのでビールを飲んで寝てしまった。
で、翌日、病院に行き骨折が判明、その後、カラーを作るのに、兵庫医大まで行ったりしているうちに、どんどん症状が悪化。
夕方には、ほぼ寝たきりになってしまい、その後、一週間はホント寝たきりだった・・・。

で、それから2ヶ月と1週間。今日は、朝から病院へ行ってきた。
レントゲンを撮って診察室へ。
『大丈夫、変化ありませんね。」
レントゲンに写された僕の首関節のズレを定規で測りながら、先生が言った。
握力を計って、しばらく雑談して、終了。

この整形外科の先生、実は、たまたま自転車乗りだった。
最初来たとき、診察室にヘルメットが置いてあるのを発見し、ちょっと話を振ってみたら、乗鞍ヒルクライムなんかに出てたり、けっこう乗っている様子。
ロードもマウンテンバイクもやるらしい。
試しに、とれとれの話をしてみたら、かなり脈アリな反応。(笑)

治療が終わったあかつきには、是非一度、お手合わせいただきたいものです。
ロードでもマウンテンバイクでも〜。

次回は6月18日。
とりあえず、この日に、今付けてる巨大なカラーは外れる予定。

 

写真は、先日届いたニューヘルメット。
OGKのモストロ。 超軽量の190グラム。
実は、落車した時に、ヘルメットも割ってしまっていたのだが、幸い、バックカントリーのために入ってた「ハイキング保険」の「携行品特約」で補填できた。
ちなみに、自転車は「携行品」でないので適応されないとの事。
ま、バイクは全然壊れてなかったんだけどね。(苦笑)

 

 

 

5月25日 ホタル


うちのマンションのすぐ西側に川がある。
地理的には、御手洗川の支流という事になるだろうか。
源流は甲山森林公園あたり、といっても、すぐうちの裏山である。
いや、川と言うより溝か?
川幅3メートル、三面張り。
三面張りとは、川底、両側面をコンクリートなどで舗装する工法の事で、つまりこれをすると、川は大きな「U字溝」状態になる。
この三面張り工法の問題点については、言いたい事も色々あるのだが、少なくとも、これほど生き物の生息に適さない環境は無いであろうという事は、容易に想像がつくと思う。

が、去年だったか、酔っぱらって深夜、ブラブラ帰っていると、その川の橋の上で、目の前をフワフワと横切る光が・・・。
「え?ホタル??」
と思って、川に目を落とすと、少ないが、2〜3匹飛んでいるではないか。
で、さらに振り返ると、老夫婦が二人。
「ホタルですよ。」と。
どうやら、その老夫婦は、ここにホタルが出ることを知ってて、観に来たらしい。
「昔はいなかったけど、2〜3年前から見られるようになったんですよ〜。」と。
確かに、このエリアは、下水が完備されたのも震災の後で、その前は当然「くみ取り&生活排水は川へ」状態だった。
写真では少しわかりにくいが、川に付きだした無数の塩ビパイプは、その排水の名残だと思う。
確か、本流(?)の御手洗川の上流の目神山地区は、川にホタルを呼び戻そうと放流している人がいて、効果も上がっているとは知っていたが、そっちはちゃんとした自然の渓流、こっちは、悪魔の三面張りだ。
しかしま、やはり、下水の完備が功を奏したのだろう。
こんな川にも、自然が戻って来つつある・・・という事か。

 

少し前の話になるが、5月18日。
京都で、今年最初のホタルの飛翔が確認されたそうである。
観測史上最も早く、例年より19日も早いそうだ。
原因は、やはり、今年の暖冬らしい。
これが何らかの弊害かどうかはおいといて、ホタル祭りなんかで村おこしを頑張っている地方自治体の人にとっては、なかなか頭の痛い話だろうなぁ・・・と思う。

そして、先日。
またまた酔っぱらって帰宅途中。
一匹だけだったが、今年一号のホタルを発見した。
こっちも、やはり今年は早かったという事ですな。

ちなみに、こういうのもあります。
青空ファン(旧アルパインリバーガイド)の『六甲山ホタルウォッチングツアー
いやぁ〜、橋本さん。
参加費500円(保険代込み)とは、エエ感じです。(笑)

 

 

 

5月23日 赤穂で釣り


久々に赤穂に行って来た。

昔は、年に二回は必ずキャンプに来ていた「丸山県民サンビーチ」だったが、ここ3〜4年はご無沙汰だった。
というか、キャンプがメインのキャンプって、ほとんど行ってなかったなぁ・・・と。
で、誘ってくれたのは、Y田家。
首がこんな状態なので、キャンプはせずに日帰りで参加する事にした。
法律的にはどうなのかわからないが、(カラーをしたまま)車の運転も、あまり苦痛無くできるようになってきたし、天気も良さそうなので、ロングドライブのリハビリも兼ねて、のんびり釣りでもしてこようかなぁ〜というわけだ。

よく考えたら、釣りも久しぶりだ。
この時期だったら、まあ、キスかな?と、イシゴカイを500円だけ購入。
昼過ぎに現地に到着すると、Y田家は、もう到着してテントも設営済みだった。
彼らも、通年なら、設営した後に近所の有料ビーチに潮干狩りに行っているのだが、今年は、新型インフルエンザの関係で、一応、人混みは避けて、サイトでのんびりする事にしたらしい。

干潮は15時頃。
サイトの目の前の浜には先客が竿を出していた。
たぶん釣れだすのはそれ以降の潮が動き出してからだろう・・・と予想して、とりあえず、ビールとお弁当で昼食。
そうこうしているうちに、Y田家のお友達一家も合流し、大人5名小学生3名と、けっこう賑やかな感じになってきた。
しばらくおしゃべりしていたら、前の人が納竿したので、そこに入れ替わりで竿を出す。
ま、しばらくは予想通り、釣れない。

浜をウロウロし、石をはぐったりちょっと掘ったりしていたら、地元の人が潮干狩りをしている場所を発見。
確かにいそうな所で、少ないが、アサリも獲れてる様子。もちろん天然モノだ。
すこし掘ってみるが、あまりにも石がゴロゴロしていて、素手ではちょっと太刀打ちできないし、潮も満ちてきたので、早々に退散。

そろそろ釣れだす頃かな?と、帰って、釣りを再開すると、早速、小さいキスがヒットしてきた。
すると、ゲンキンなもので、さっきまでまったく釣りに見向きもしなかった子供達が、にわかに集まってきて『やりたい!』と。
小学生には投げたりするのは難しいので(といっても、小学校高学年の頃の僕は、もう一人で自転車に乗って、けっこう遠方まで釣りとか行きまくっていたような気もするが)とりあえず、エサを付けて投げ、巻き取りを子供達に体験してもらった。

いや〜、結局『のんびり釣り〜』どころでは、まったく・・・。(笑)
キス10匹ほどの釣り上げを体験してもらい、晩ご飯のオカズに貢献し、21時頃撤収、帰路に就いた。
皆さん、お疲れさまでした〜。

 

 

 

5月22日 マッドフラップその後


この前のタイヤ交換以降、要検討課題だったマッドフラップ。
色々調べていると、EVAシート(エチレン・ビニル・アセテート)というシートが、車のパーツ屋等で、普通にマッドフラップの材料として売られている事がわかった。
それだけ、皆さん自作している・・・という事である。
多かったのは、インプレッサのマッドフラップを自作して、ラリー仕様にするというモノだったが、モトレージさんの凡庸マッドフラップも、このEVAシートだったし、4駆のパーツメーカー「ジャオス」の2万円以上するヤツも、素材はほぼ同じ。
厚さが色々あるみたいだが、モトレージさんに問い合わせてみると、3ミリでまったく問題ないとの事。
(オリジナルのゴムのヤツは、前輪分は7ミリくらいあるのだが)
という事で、自作決定である。

まず、EVAシートを手に入れるのだが、これが意外と売っていなくて(ホームセンターにも無く、ダイソーにあったEVAシートは別物だった)、結局、通販で購入。
600×900×3ミリが二枚、4駆一台分で、送料込みで約7千円也。
マッドフラップはリベット留めで、それが少し厄介だったのだが、よく見ると、マッドフラップを取りつけている金属の部品が、フレームにボルトで留まっている事が判明し、簡単に取り外す事に成功。
さあ、あとはマッドフラップの制作である。

まず、千切れたマッドフラップと、金具の取り外し。
マッドフラップは、リベットで留まっているので、ドリルで破壊。(といっても、ごく真っ当なリベットのはずし方)
金具とマッドフラップの残骸とを分離する。
一方で、千切れていない左前のマッドフラップを採寸し、型を作る。
それを EVAシートにあてて、カット。(大型のカッターナイフで、けっこう簡単に切れる)
このシート、片面が光沢有りなのだが、ちょっと嫌なので、紙ヤスリでつや消し仕様に加工する。
で、それと金具を留めるのだが、オリジナルは、ホームセンターでは売ってないような特注?リベットのようだったので、これはボルト&ナットで代用。(わざわざこのためにリベッターを買うのももったいなかったし)

で、あっさり完成。

いやいや、なんら問題ない出来映え。

かかった金額は、8千円弱。純正一枚分よりも安く仕上がった。
あとは、後輪の千切れかけの二枚だが、それは千切れてから、随時交換の予定。(笑)

 

 

 

5月21日 単車整備


SUZUKI DJEBEL 250CX 「ジェベル」と読む。
250cc、4ストロークのデユアルパーパス(オフロードバイク)車だ。
ビッグタンクに大型ヘッドライトと、ツーリングに特化した仕様。
(もうスズキは、4ストのデュアルパーパスは製造やめたみたいですな。 残念。 )
といっても、まあ、ここのところ、ツーリングなんて年に一回行くかどうか。
自転車に激しく乗り出してからは、さらにあまり乗らなくなってしまっていたが、また、最近は、とれとれの道探し等で、にわかに活躍の場ができてきた。
どこでも入っていけるし、どこでも止めれるし、実際、かなり重宝している。

が、やはり、冬の間は寒いのであまり乗らない。(笑)
放っておくと、バッテリーがあがってしまい、ヘタすると毎年交換・・というハメになってしまうので、ここ数年は、冬季はバッテリーを外して冬眠状態にするようにしている。
が、もうさすがに起こしてあげた方が良い季節だ。
まだカラーが取れないので、当然乗れはしないのだが、

『そろそろエンジンかけてみるか!!』

と。

少し大袈裟なのには、理由がある。
実は、このバイク、非常に寝起きが悪いのだ。
とにかくエンジンが掛かりにくいのである。
特に、気温の低い時期は、一週間エンジンかけてないだけで、祈るような気持ちでセルを回さなければならない。
ダメなら、ブースターケーブルで車から電源を取ってかけるのだが、けっこう時間がかかる事もあり、 急いでいる時には使えないし、セルの回しっぱなしはご近所迷惑だし、キックなんかもついてるが、未だかつて、キックでエンジンがかかったことなど無い。

なので、今日もかなり覚悟していた。
近隣の人が少なそうな平日の昼間を選んだのも、そういう理由もあったりして。(笑)

とりあえず、積もった埃を拭き取り、カウルを外してバッテリーを装着。
で、今回は試してみたい事があった。
エンジンをかける前に、「キャブレター内に残ったガソリンを抜く。」である。
キャブレターに残ったガソリンは、酸化していて、エンジンがかかりにくいのだ。
知ってる人にとってはこれは常識であり、僕も知ってはいたのだが、いつもだと、とにかく明日使うから、これから出るから・・と、慌てており、もう面倒なので、そのまま車に横付けし、セルを15分回しまくって、無理矢理エンジンをかけていた。
が、今日は、時間には余裕があるので、これをやってみよう。
というわけだ。

ガソリンを受けるペットボトルを用意し、燃料コックをオフにし、かなり突っ込みにくい所にあるネジにレンチをねじ込み回すと、キャブに繋がったホースから古いガソリンが30ccくらい出てきた。
キャブのネジを締め、燃料コックをオンへ。
さあて、これで少しはエンジン始動が楽になるかな?と思いつつ、車の横に単車を移動しようと、スタンドに足をかけて、ふと思った。
いやその前に、一応、ちょっとエンジンかけてみるか。

チョークを引いてセルモーターのボタンを押すと・・・

あっさりかかりました。(笑)
しかも0.5秒。セル二回転くらい(適当)で。
なんてこった〜。

ジェベル様、今まで申し訳ございませんでした。(土下座)

 

 

 

5月18日 あと一ヶ月



沖縄、奄美地方は梅雨入りし、巷では(?)ジロ・デ・イタリアまっただ中。
我が西宮(阪神間)では、新型インフルエンザがアウトブレイク。 (いや、もう関西全域か)
そして、突如パソコンのモニターがクラッシュしたりしつつ、僕が首の骨を折って2ヶ月が経った。

医師の話しだと、とりあえず、あと一ヶ月でひとまずカラーは取れ、首の関節のぐらつきがある程度に収まっていれば治療終了、そうでなければ、もう少し簡易なカラーに替えるか、全然ダメなら手術してボルトで固定するか・・・という事になるみたいである。
ま、僕的にはかなり良くなっている気満々であるし、悪い結果を考えていてもしょうがないので、とりあえず、6月後半以降の復帰戦などを物色中。

で、そこで心配なのは、この間に落ちたであろう体力である。
体重も増えてきてるし。
そこで、ダンベルでトレーニングなどをやってはみたが、やはりカラーはけっこう邪魔。
しかも後が大きくせり出しているので、局地的に後頭部が激暑だ。
ローラー台にも乗ってみたが、これまたカラーのせいで首を反らすことができないので、どうも自転車も漕ぎにくい。
結局、時々必要に迫られた時に多めに歩くくらいで、さらに微妙に体重が増えつつあったのだが、つい先日、ウイルス性の胃腸炎(たぶん)にかかり、強制的にラマダン。
うまい具合にまた体重が減った。(苦笑)
一瞬、38度以上の高熱も出たのだが、丁度、神戸で高校生の新型インフルエンザが出た1日前。
もうちょっと遅かったら、発熱外来に電話していた所であった。

 

ところで、インフルエンザを「インフル」って略すのって、どうもしっくりこないんですけど。

 

 

 

5月9日 タイヤ交換


今日は朝から快晴。
で、今頃になってやっと、車のタイヤを、スタッドレスタイヤから夏タイヤに替えた。

新車で購入し、5年弱で93000キロ。
運転席の足下は雨漏りしてるし、助手席のドアは、冬の寒い日には、ひどく閉まりにくい・・などのトラブルは出てはいるモノの、おおむね好調。
以前乗ってた『ディスカバリー』に比べたら、「ほとんど故障しない!」と言い切ってもいい。
不満は?と聞かれれば、1ナンバー車が、ETC千円割り引き対象外なのが激しく納得いかない事くらいだが、これは、麻生総理の気が利かないからであり、うちの車のせいじゃないしな。

あ、しかし、今日、リアタイヤ右側のマッドフラップ(泥よけ)に亀裂発見。
ヘタってるのはわかっていたが、もう時間の問題である。
よく見ると、反対側にもヒビが。
走行距離のせいか経年劣化なのか(もともと弱い部品のようでもあるが)右前の前のマッドフラップはもう既に一度千切れて交換済みである。
その時は、とりあえずデーィーラーに行って交換して、8,000円也。
けっこう高いなぁ・・・今度切れたら自作するか?と思ってるうちに、現在は、左の前も千切れてそのまんまである。
ただのゴムの固まりでしょ?外車だから高いのかなぁ・・・と思って、色々調べたら、この部品って、何処で買ってもけっこう値の張る部品のようである。

とりあえず、近所の4WD屋さんの「モトレージ」さんが、半額弱くらいでオリジナルで作っているみたいだが・・・う〜ん、要検討。

 

 

 

5月7日 BanYa Craft


GWも終わって、今年の雪山シーズンが終わった。
冬季はどうしても「とれとれ」とシーズンが被ってしまい、今年はザビエルラリーの調査などもあり、雪山に行ったのは、白馬乗鞍のBC(バックカントリー)と、ブルークリフの西補山荘(独標〜岳沢〜上高地)BCツアーのみ・・・とちょっと少な目だった。

で、今日、その関係のブックマークなどを整理していると、ちょっと変な板を発見。
山スキーヤーには有名かも知れない『BanYa Craft』。
僕は、ラッピー系のBCガイドとして認識していたのだが、 こんなの作ってたんですね。

調べてみると、この板、シャレだけの見かけ倒しでは無いらしい。
というか、かなり滑りは良いらしいのである。
しかも軽いらしい。
スノーボードの制作もしているようだが、残念ながら、それに対する情報は見つけられなかった。

テレマークはできないけど、この板は欲しいかも〜。
いや、テレマーク覚えるか??(笑)

 

 

 

5月6日 GW終了


首が固定されているので、しばらく車の運転ができなかったのだが、先日、久しぶりに車のドアを開けてみると、運転席のフロアマットから草が生えていた。
確かに、ウチの車は運転席の足下が雨漏りしてて水分は十分供給されているし、季候も良かったので、車内は絶好の温室発芽状態だったに違いない。
って、言ってもアンマリな話しである。(笑)

さて、巷では不況のアオリで10日までの所もあるらしいが、一般的には、GWも今日でお終いだ。
で、こんなだし、ものすごくヒマだったかと言われればそうでも無かったかも。
とりあえず、今は乗れないのでMTBのフロントサスペンションを外して整備に出したり、友人のMTBのオーバーホールをしたり(写真はそのMTB。MARINの年代物である。)HPの更新をしたり・・・。
4月30日には病院に行き、レントゲンも撮った。
僕的には、ほとんど骨はくっ付いてると思うのだが、それはCTを撮らないとわかりにくい部分らしい。
ただ、まだ急な動きをすると目眩はする。
先生曰く、
『ずれた(首の)関節の部分のぐらつきが固まるまでには、だいたい最低3ヶ月はかかります。』
との事で、この目眩は、やはりまだ関節がぐらついて、急な動きに頭がちゃんと固定できてないからかなぁ・・とも思う。(カラーをしていても、けっこう頭は動くのだ。)
といっても、カラーを取ってしまえば、それはそれで慣れそうな気もするのだが、まあ、ここは大人しく残り40日ちょいの間我慢するとして・・といっても、首以外はどうもないので、カラーをしたままでどのくらい運動しても良いのか聞いてみた。
さすがにランニングはダメと言われたが、登山(ハイキング?)、ダンベル等の筋トレ、ローラー台(自転車)等はやっても良いとの事。

実は、骨折して一週間は、酷い頭痛と吐き気で10分と座ってられなくて、ほぼ寝たきりの生活だった。
自律神経もおかしくなってたのか、体温調節もできず突然もの凄く熱くなったり、寒気がしたり、ほとんど食ってないのに下痢したり、便に血が混ざってたり・・・。
バナナとウイダーインゼリーしか食えなくて、たったの一週間で5キロほど体重が落ちた。
ちょっと今でも、リアルに思い出したくない状況だったのだが、考えてみたら、せっかく体重を減らすことができたのだ。
色々試みたが、なかなか減らなかった体重だ。この機を逃す手はない。
とりあえず、食事改善。お酒を控えて、野菜中心の食生活を実施中。
現状、リバウンドは1キロほどに止めているのだが、でもさすがに、ちょっとずつ体重が増え始めているので、ちょっと運動でもした方が良いかなぁ・・・と。(笑)

で、5月3日にちょっと長距離(12〜3キロ?)を歩いてみた。
見事に筋肉痛。(苦笑)
鈍ってるな〜。

 

 

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